株式会社レジデンストーキョー

東京23区内で、主に法人向けのマンスリーマンションの開発・運営を行っている株式会社レジデンストーキョー様。 マンスリーマンション事業者である同社が、 この度なぜTripBizへの掲載をされることになったのか。 背景と今後の戦略をお伺いしました。

新規集客チャネルとして、一泊単位での民泊運用として、TripBizは相性抜群です。

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① まずは、貴社の会社・事業に関してお伺いできますか?

はい。弊社は東京23区内でマンスリーマンションとホテルの開発・運営を行っており、主に法人様向けにサービスを展開しております。サービスの特徴としましては、「駅徒歩10分圏内」「ターミナル駅15分圏内」というロケーションにこだわって約400室を管理しており、そのうちおよそ半数が、マンスリーマンションでの運用を前提とした自社開発物件となっています。  
自社開発の機能性とデザイン性に富んだ物件に、家具家電・無制限WiFiを完備しているのも特徴で、さらに、電子キーシステムを採用しセルフチェックイン&アウトを可能にしているほか、自社メンテナンスチームによる徹底したQuality Controlにより、東京での快適な生活をお約束いたします。

また、マルチリンガルコンシェルジュが複数名在籍しておりますので、日本語・英語・ベトナム語に対応可能です。もちろん、メール・TELだけでなく、契約書類や入居案内も言語対応しております。
こうした点から、外資系企業様にも多くご利用いただいており、2016年12月度と2017年3月度には、「外国人が選ぶ不動産会社ランキング 全国1位*」を獲得することができました。
フロントでのコンシェルジュサービスをオンラインで行う、「クラウド型サービスアパートメント」とイメージしていただけると分かり易いかもしれません。

*株式会社フジ・メディア・ホールディングス傘下 株式会社リアルエステートジャパン発表
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② 民泊新法の施行が見えてきましたが、それへの取り組みは?

はじめに現状をご説明すると、直近6か月では、月間の平均稼働率が90%を超えております。「十分じゃないか!笑」と思われるかもしれませんが、もっとお客様との接点を増やしたいと考えています。上記で説明したサービスにて、お客様に満足いただき今は恵まれていますが、どう安定的に稼働率を100%まで高めていけるか、ということですね。そこで弊社の課題となるのが、集客チャネルの多角化とアイドルタイムの削減です。

まず、集客チャネルですが、現在は大手のマンスリーマンションポータルサイトと自社サイトに偏っているんです。自社サイト経由でのご利用を増やしていくのが大前提重要だとして、お客様とのタッチポイントである集客チャネルを増やしていく必要があると考えています。次に、アイドルタイムの削減に関してご説明すると、弊社はマンスリーマンションなので、お貸し出し期間が最低1ヶ月からになります。現在の平均利用期間が1.5ヶ月なので、1ヶ月半毎に入退去が発生するのですが、退去された後にどうしても1週間~2週間ほどのアイドルタイムが出てしまうんです。ピタッと退去と入居のタイミングが合わないもんですね笑。これらの課題の解決策が、今回解禁される民泊なんです。集客チャネルの多角化という観点では、民泊のマッチングサイトが増えてきてますし、新たな顧客とのタッチポイントになる、と考えを膨らませてきました。

また、弊社の場合、年間の平均稼働率が85%前後なので、単純計算で月に6日間くらい、年間だと70日ほどのアイドルタイムが発生します。その期間中、一泊単位で貸し出せれば、稼働率を100%まで限りなく近づけていける、と考えたんですね。というわけで、民泊についてはずっと調査してきたんですが、残念ながらこれまでの民泊サイトは、個人旅行向けのものばかりで、掲載に関しては踏み込んできませんでした。
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③ では、なぜTripBizを選んでいただいたのでしょうか?

端的にいうと、TripBizを選んだ理由は、まさにターゲット顧客が合致していたからです。弊社はもともとビジネス顧客がほとんどを占めています。 
ある民泊関連のEXPOに弊社も出展していたのですが、TripBizと出会った時、弊社代表の野坂と私で「これだ!」と思ったんですね笑。だから、旅行をメイン領域にしていた他社のサイトではなく、ビジネストラベルに特化しているTripBizへの掲載は自然な流れだったんです。

弊社のお部屋は見ていただくとわかる通り、デザイン性と機能性の両方を兼ね備えており、ビジネス仕様の部屋として提供させていただいております。さらに、立地にもこだわっているので、相性はほんとバッチリなんです。
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④ マンスリーマンションとして使う場合の契約方法は?

新法施行後はマンスリーと民泊を併用しますが、それまではマンスリーのみの運用を予定しています。その場合は次のような流れで、契約を行います。

まずは、TripBizで予約確定後、チャットを通じて連絡を取り、賃貸借契約書の取り交わしと身分証明書のコピーの提出を郵送にて行います。こちらの手続き完了後に、セルフチェックイン方法の案内をメールにてお送りするので、入居日当日はお好きな時間にご入居開始していただけます。

契約書のやり取りでのひと手間はありますが、TripBizのゲストであれば、既にユーザーとして決済情報の登録が完了しているので、申し込みまでが非常にスムーズになるメリットもあると考えています。
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⑤ 今後の事業戦略は?

まず、マンスリーマンション事業においては、2019年末までに管理戸数1,000戸を目指しております。あと1年半で600室増室なのでかなりシビアな数字ですが、不可能ではないと考えております。
ホテル事業においては、今夏オープン予定のものが東上野に控えているのと、現在計画中のものが新大久保にあります。今後もホテルは都内で計画していく予定です。
また、これらのマンスリーマンション事業とホテル事業のノウハウを活かし、サービスアパートメントの開発も視野に入れております。

これらの事業戦略においても、ターゲットはビジネストラベルがメインとなってきますので、TripBizは非常に有効なチャネルとして今後どんどん活用していければと考えております。

株式会社レジデンストーキョー
リーシングチーム マネージャー  木下 賢一 様